独学・短期合格を目指すなら即学習開始!2019年社会保険労務士試験 合格率6.6%

合格者は2,525人、合格率は6.6%でした。合格された方は、誠におめでとうございます。
社会保険労務士試験は、毎年8月下旬に実施されます。「独学・単年度合格」を目指すなら、なるべく早めに勉強をスタートさせたほうがよいでしょう。スキマ時間なども活用して、なるべく多くの学習時間を捻出しましょう。

年齢階層別の最低・最高限度額|労災保険

年齢階層別の最低・最高限度額

趣旨

給付基礎日額は、原則として、算定事由発生日以前3箇月間に支払われた賃金を基礎として算定されることを前回学びました。

算定事由発生日以前3箇月間に支払われた賃金を基礎として算定されるため、賃金水準が一般的に低い若年時に被災した者の保険給付の額と賃金水準が一般的に高い壮年期(働き盛り)に被災した者の保険給付の額との間には大きな格差が生じ、特に長期間受給する年金給付などの場合、生涯にわたってその差が解消されない等の問題が起こりうります。

賃金変動によりスライド改定されても、上記で算定した給付基礎日額が元ですから、基礎日額が変わることはありません。ようするに若年期で被災したときのままです。

このような不均衡を是正すること等を目的として、一般労働者の年齢階層別の賃金構造実態等に基づき、給付基礎日額を年齢階層別の最低限度額と最高限度額の範囲内に収めることとされています。

具体的には、算定した給付基礎日額が次表の年齢階層別の最低・最高限度額の範囲内にあるときは、その算定した給付基礎日額を用い、最低限度額を下回るときは最低限度額を、最高限度額を上回るときは最高限度額を、それぞれ給付基礎日額とします。

なお、年齢階層別の最低・最高限度額には、

⑴  長期療養者の休業給付基礎日額に係る年齢階層別最低・最高限度額

⑵  年金給付基礎日額に係る年齢階層別最低・最高限度額

の2種類があり、どちらも下表の限度額を適用します。

最低・最高限度額が適用される保険給付

年金たる保険給付及び療養開始後1年6ヶ月を経過した方に支給する休業(補償)給付(以下「労災年金給付等」という。)については、被災時の年齢による不均衡の是正を図ることなどのため、その算定に係る給付基礎日額について年齢階層別の最低・最高限度額を設けています。年齢階層別最低限度額が最低保障額(自動変更対象額)を下回った場合には、最低保障額(自動変更対象額)に置き換えることになっています。

 

■令和元年年8月1日から令和2年7月31日までの最低・最高限度額

年齢階層の区分最低限度額最高限度額
20歳未満4,977円13,330円
20歳以上25歳未満5,538円13,330円
25歳以上30歳未満6,046円14,144円
30歳以上35歳未満6,469円17,089円
35歳以上40歳未満6,777円19,303円
40歳以上45歳未満7,025円21,216円
45歳以上50歳未満7,080円23,245円
50歳以上55歳未満6,989円25,480円
55歳以上60歳未満6,537円25,492円
60歳以上65歳未満5,310円20,493円
65歳以上70歳未満3,970円14,967円
70歳以上3,970円13,330円

 

・ 年齢階層は、20歳未満と20歳以上70歳未満を5歳ごと及び70歳以上とに12の階層に区分され、それぞれの階層ごとに最低・最高限度額が設定されています。(則9条の3)

・ 年齢階層別の最低・最高限度額は、賃金構造基本統計をもとに設定され、その年の8月から翌年7月まで用いる限度額が毎年7月31日までに告示されることになっています。

資格校紹介
2020年8月23日(日)に第52回社会保険労務士試験が実施されました。 今年度の受験申込者数は約49,200人でした。 合格率は10%を切るほどの難関資格の一つです。 しかし、働き方改革の影響もあり、社労士への期待とニーズは高まっているため多くの方が目指されています。あらゆることに共通しますが、何かを成し遂げようとするときには計画を立て目標に向けて実行し続けることが重要です。多くのライバルが存在するからこそ、学習を早めに始めることがとても大切になります。社労士資格校を紹介します。通学ではなく手軽にスキマ時間で学習できる資格校を選んでおります。
社労士試験用教材のご紹介
独学で取得を目指す方も多いですよね。私もその一人でした。しかし、勉強を始めるにあたりどのテキストを選べば良いのか、迷っている方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、そんな社労士試験用テキストをご紹介していきます。最短期間での合格を目指して、しっかり対策を立てていきましょう!
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