独学・短期合格を目指すなら即学習開始!2019年社会保険労務士試験 合格率6.6%

合格者は2,525人、合格率は6.6%でした。合格された方は、誠におめでとうございます。
社会保険労務士試験は、毎年8月下旬に実施されます。「独学・単年度合格」を目指すなら、なるべく早めに勉強をスタートさせたほうがよいでしょう。スキマ時間なども活用して、なるべく多くの学習時間を捻出しましょう。

業務災害に関する保険給付の支給事由|労災保険

業務災害に関する保険給付の支給事由 (法12条の8,2項)

労災法の業務災害に関する保険給付の支給事由を定めた条文です。

第7条第1項第1号の保険給付(傷病補償年金及び介護補償給付を除く。)は、労働基準法第75条から第77条まで、第79条及び第80条に規定する災害補償の事由又は船員法第89条第1項、第91条第1項、第92条本文、第93条及び第94条に規定する災害補償の事由(同法第91条第1項にあつては、労働基準法第76条第1項に規定する災害補償の事由に相当する部分に限る。)が生じた場合に、補償を受けるべき労働者若しくは遺族又は葬祭を行う者に対し、その請求に基づいて行う。

【ご参考】上記条文の労働基準法及び船員法の条文の内容

<労災基準法>
第75条:療養補償
第76条:休業補償
第77条:障害補償
第79条:遺族補償
第80条:葬祭料

<船員保険法>
第89条第1項:療養補償
第91条第1項:傷病手当
第92条本文:障害手当
第93条:遺族手当
第94条:葬祭料

※条文を読むと、他の法律の条項が出てきて理解しにくくなりますが、上述のとおり条項(グレー部分)は読み飛ばすとわかりやすくなります。
例)労働基準法第75条から第77条まで、第79条及び第80条規定する災害補償の事由
 <<条項を読み飛ばすと>> 労働基準法に規定する災害補償の事由 ⇒労基法での災害補償の事由は何か?は後で確認する。

 

【注意】

 「葬祭を行う者」⇒遺族に限らないことに注意!!よくテキストでも間違いやすいことで指摘しています。
あくまでも
死亡した労働者の葬祭を行う者に対して支給されます。

災害補償との関係

業務災害に関する保険給付のうち、労働基準法(船員法を含む。)に定める災害補償の事由が生じた場合に被災労働者等の請求に基づいてなされるものは次表のうち太字の保険給付となります。

※条文の(傷病補償年金及び介護補償給付除くとなります)

給付事由業務災害
傷病(負傷・疾病)に関する保険給付療養補償給付
休業補償給付
傷病補償年金
障害に関する保険給付障害補償給付
要介護状態に関する保険給付介護補償給付
死亡に関する保険給遺族補償給付
葬祭料

・ 傷病補償年金については、労働基準法の災害補償の規定に基づく保険給付ではありませんが、同法の災害補償のうち打切補償に関連のある保険給付です。

資格校紹介
2020年8月23日(日)に第52回社会保険労務士試験が実施されました。 今年度の受験申込者数は約49,200人でした。 合格率は10%を切るほどの難関資格の一つです。 しかし、働き方改革の影響もあり、社労士への期待とニーズは高まっているため多くの方が目指されています。あらゆることに共通しますが、何かを成し遂げようとするときには計画を立て目標に向けて実行し続けることが重要です。多くのライバルが存在するからこそ、学習を早めに始めることがとても大切になります。社労士資格校を紹介します。通学ではなく手軽にスキマ時間で学習できる資格校を選んでおります。
社労士試験用教材のご紹介
独学で取得を目指す方も多いですよね。私もその一人でした。しかし、勉強を始めるにあたりどのテキストを選べば良いのか、迷っている方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、そんな社労士試験用テキストをご紹介していきます。最短期間での合格を目指して、しっかり対策を立てていきましょう!
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