独学・短期合格を目指すなら即学習開始!2019年社会保険労務士試験 合格率6.6%

合格者は2,525人、合格率は6.6%でした。合格された方は、誠におめでとうございます。
社会保険労務士試験は、毎年8月下旬に実施されます。「独学・単年度合格」を目指すなら、なるべく早めに勉強をスタートさせたほうがよいでしょう。スキマ時間なども活用して、なるべく多くの学習時間を捻出しましょう。

公的年金は2階建て構造になっている

公的年金は「2階建て構造」になっていると聞いたことがあると思いますが、どのような意味か解説していきましょう。家でたとえてみてください。平屋建てに住んでいる方もいれば2階建てに住んでいる方もいます。さらに3階建てもありますが、公的年金では2階建までです。3階建ては企業年金や個人年金に入っている方が対象となります。

 

公的年金制度は2階建て構造になっている

昭和61年の大改正により「2階建年金」となりました。以前の年金制度は、国民年金、厚生年金保険、共済年金の諸制度が分離独立している「平屋建て」でした。また、平成27年10月1日の被用者年金一元化により2階建部分は厚生年金保険のみとなりました。

共済年金は、平成27年10月1日から被用者年金一元化法により厚生年金保険に統一 されました。

 

平屋の年金が2階建年金へ移行して一番変化したのは、国民年金の性質です。平屋の年金の時代の国民年金は、自営業者のための年金でした。加入者は自営業者であり(一部会社員の妻などが任意加入)、会社員や公務員は加入していなかったのです。2階建年金に移行してからは、全国民共通の基礎年金とされ、職業にかかわらず原則として全国民が加入する制度となったのです。2階建年金の制度の下では、会社員や公務員、専業主婦なども各民年金に加入します。会社員を例にとると、厚生年金保険に加入しますが同時に国民年金にも加入するわけです。将来は、厚生年金保険と国民年金の両方から年金がもらえることになります。

基礎年金と国民年金の意味の違いについて

基礎年金と国民年金はほぼ同じ意味で用いられていますが、厳密には違う言葉です。

国民年金は日本に住む20歳以上60歳未満の人が原則として全員が被保険者として強制加入する年金制度を指しており、基礎年金は国民年金から支給される給付(年金)を指しています。「加入するのは国民年金、支給されるのは基礎年金」

原則、20歳以上は人は国民年金に加入します。しつこいようですが、国民年金に加入するのは、基本的に20歳以上60歳未満の方は全員です。これは法律上の義務であり、強制加入となります。

サラリーマンなどは給与明細書の社会保険控除欄を見て、厚生年金保険料しか引かれていないので、自分が国民年金に加入していることを知らないでいる方もいらっしゃいますが、厚生年金保険の加入者や共済組合の組合員は、同時に国民年金にも加入していることを忘れないでください。

それでは、また次回をお楽しみに!!

資格校紹介
2020年8月23日(日)に第52回社会保険労務士試験が実施されました。 今年度の受験申込者数は約49,200人でした。 合格率は10%を切るほどの難関資格の一つです。 しかし、働き方改革の影響もあり、社労士への期待とニーズは高まっているため多くの方が目指されています。あらゆることに共通しますが、何かを成し遂げようとするときには計画を立て目標に向けて実行し続けることが重要です。多くのライバルが存在するからこそ、学習を早めに始めることがとても大切になります。社労士資格校を紹介します。通学ではなく手軽にスキマ時間で学習できる資格校を選んでおります。
社労士試験用教材のご紹介
独学で取得を目指す方も多いですよね。私もその一人でした。しかし、勉強を始めるにあたりどのテキストを選べば良いのか、迷っている方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、そんな社労士試験用テキストをご紹介していきます。最短期間での合格を目指して、しっかり対策を立てていきましょう!
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